【飲むルテオリン リフリーラ】掲載いただく記事の表現に関しまして

数ある機能性表示食品の中から弊社商品のお取り扱いをご検討いただき誠にありがとうございます。提携申請をして頂く前に、1点お願いがございます。

機能性表示食品について広告する場合は、「機能性表示食品届出資料に基づいた範囲内で行うこと」と定められています。

消費者に、よりわかりやすい情報を提供する等の目的で、広告表現において届出表示及びキャッチコピー内容の一部省略・簡略化・言い換え・追加説明をする場合は、届出表示を誤認させることのないよう、また、届出表示と大きく表現が逸脱しないよう十分に注意してください。

つきましては、以下の事項をご確認・ご留意いただき、提携申請をいただけますと幸いです。

効果に関する表現について

『飲むルテオリン リフリーラ』については、以下の表現をご活用いただけますので、ご参考ください。

届出表示

本品には、菊の花由来ルテオリンが含まれます。菊の花由来ルテオリンには尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な方の尿酸値を下げる機能があることが報告されています。

NG表現

届出表示の文言を逸脱する内容は表示できません。以下の表現は、取締の対象となるため、ご使用は控えていただけますようお願いいたします。

  1. 本品の効果として「痛風改善」はうたえません。よって「痛風サプリ」「痛風に効果的」など本品と絡めて「痛風」のワードを使うことはできません。また、「痛風対策」などの表現も禁止となります。「運動併用」など他の要素を加えるのもNGです。
  2. 尿酸値解消、尿酸値改善 : 届出の範囲外となるため使用NG
  3. 尿酸値を下げる機能 : このように省略すると、尿酸値が低めの方の尿酸値を低くする機能が含まれているような誤認を与えかねないためNG
  4. 4.9mg/dLの尿酸値が下がった、7.3mg/dLの尿酸値が下がった : 届出の範囲外となるため使用NG
  5. 菊の花由来ルテオリン(機能性関与成分)を含む飲むルテオリン リフリーラには尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な方の尿酸値を下げる機能があることが報告されています。 : 商品そのものに機能があると誤認させているためNG
    (菊の花由来ルテオリンには尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な方の尿酸値を下げる機能があることが報告されています。は機能性関与成分のみの表現なのでOK)。
OK表現
  1. 菊の花由来ルテオリンで実施した臨床試験は4週間で効果が認められたので、4週間は続けてみてください。
    ※機能性は、商品ではなく機能性関与成分に限定してください。
    ※下記を表示する場合は、全文を記載してください。
    ーーーーーーーーーーーーー
    菊の花由来ルテオリンを4週間(10mg/日)した結果、尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な方の尿酸値を下げる機能があることが報告されています。
    【対象】血清尿酸値が5.5mg/dL超〜7.0 mg/dL未満の健常者、日本人男性30名(22歳〜70歳)【出典】Hirano M et al. Intergrative Molecular Medicine 4(2): 1-5, 2017
    ーーーーーーーーーーーーー
  2. 「尿酸値対策」、「プリン体から尿酸が作られる過程を阻害」など。
  3. 嗜好や食感などの感想。
  4. 「田七人参を配合」
    ※機能性関与成分以外の成分情報等の説明は問題ありませんが、届出表示と誤認されたり、機能訴求と関連づけた表現は出来ませんのでご注意ください。

機能性表示食品販売の際の感想/写真に関して

機能性表示食品について、事実に基づく「個人の感想等」は問題ございません。

ただし、届出表示の範囲を超える表現を用いること、機能性表示食品は疾病を持つ人を対象とするものではないため医療が必要でないかのような(治療の機会を失わせる)表現を用いること、届出の範囲を逸脱し効果を過度に強調したり断定的な表現を用いて効果の確実性を保証したりすることのないようご注意ください。

「あくまでも個人の感想であり、効果を保証するものではない」旨を記載したとしても、感想等の内容によっては消費者に誤認を与える場合があるため十分に注意お願いします。
※使用方法説明のための写真使用は可能です。

機能性表示食品販売の際の表現に関して

商品のご紹介/ご説明を頂く際、以下の表現は明確に使用NGとされていますので、該当となる表現はすべて削除をお願いたします。

  • 「医薬品・医療行為を否定するような表現、医薬品との誤認に繋がる表現」は使用できません。
  • 「販売会社である弊社がご案内するものではない効能効果の表現」はお控えください。
  • 「販売会社である弊社がご案内する使用方法以外の推奨」はお控えください。
  • 景表法・薬機法・健康増進法等各種法令に抵触する様な虚偽記載及び広告する商品・サービス等を著しく良く見せるような記載はNGです。
  • 誤解を招くような誘引(フェイク広告等)は行わないでください。
    商品を使用していない人の写真を用いて「愛用者の写真」とすることや体験談や口コミの捏造は禁止します。※販売ページより、紹介内容・使用方法をご確認ください。
    https://refreer.jp/?page_id=497
  • サイト作成の際、下記、Google社ガイドラインもご参照してください。https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja

上記事項はすべて使用出来ません。
商品のご紹介/ご説明いただくページ内に、上記表現があります場合は、削除もしくは代替表現のご使用をお願い申し上げます。

その他の表現方法については、「機能性表示食品」適正広告自主基準 第1版:平成28年をご参考ください。